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環境を配慮した製造方式での自動車用小物部品の耐食性を確保した品質の開発が大物防錆部品に比べ遅れています。
小物部品では、高耐食性6価クロームの代替技術(耐食性品質、材料選択、製造コストや効率等)での不安定要素が課題になっています。
弊社はこれらの課題を解決すべく、Hi-ACT Systemを開発しました。
亜鉛・ニッケル合金めっき被膜上に、次工程となる電着塗装の下地を化成処理剤で高耐食性複合皮膜の新めっき層を形成します。
この新めっき層に電着塗装を施します。
この新しいめっき技術をHi-ACT Systemと名付けしました。
(HIRO Plating High Anti-Corrosion Technical Systemの頭文字で命名)
高耐食性品質の確保
新化成処理剤の開発
複雑形状部品、パイプ内部、凹面部、めっき未着部や膜厚不十分箇所にも対応が可能となります。
亜鉛・ニッケル合金めっき+電着塗装の連続工程化による加工効率のUP
達成目標値(当社比)に向けて現在実証テスト中です。
特願 2009-290155 実用新案登録2件
「鍍金処理用リード線」[登録第 3157913号]
「電着塗装用の治具」[登録第 3157914号]
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